3/31(日)春の京都 特別公開 真如堂と隨心院

旅行日旅行代金最小催行人員募集定員
2024年3月31日(日)15,500円(税込)20名30名
コースNo.K240331   
真正極楽寺「真如堂」
天台宗の寺院で、正式には真正極楽寺。寺名は正真正銘の極楽の寺という意味で、真如堂はもともと本堂の呼び名であったという。平安初期に円仁が霊木で彫った阿弥陀如来を本尊として堂宇を建てたのがはじまり。本尊阿弥陀如来像は女人を救う仏で、「うなずきの弥陀」という別称で庶民に親しまれております。境内には三重塔、山門、元三大師堂、鐘楼など京都府指定文化財の伽藍が並んでおります。『大涅槃図』特別公開期間中。
京都ハンディクラフトセンター【昼食】
広々とした和の空間で、旬の食材を使った 御膳スタイルのお食事をお楽しみいただけます。 京都の主要な観光名所からアクセスしやすい ロケーションにあり、法事・クラス会・宴会・芸舞妓など テーマに即して「季節の二段重御膳 
お鍋と甘味付」のお食事をお楽しみいただけます。 
隨心院
絶世の美女として知られている小野小町が晩年過ごした地とされ、千通の恋文が埋められたという分塚やその恋文で作られたという小町文張地蔵など小町ゆかりの遺跡が残っております。SNSで話題の小町の生涯を描いた襖絵も見逃せません。
また、この日は、はねず(薄紅色の古名)の梅が咲き誇るなか、華やかな衣装の少女たちが唄に合わせ小野小町と深草少将を演じて舞おどる。唄は、小野小町に求婚した深草少将の「百夜通い」の伝説に音楽をつけたもの。昔は里の子らが家々を回って門前で踊っていたといい、現在の踊りは昭和48年に復活したもの。
平等院表参道
平等院表参道は、JR宇治駅から徒歩10分、京阪宇治駅から宇治橋を渡ってすぐのところにあり、室町時代から続く宇治茶の老舗がずらりと並び、お茶の香りと宇治の特産品も充実した歴史ある表参道です。平等院表門につながるこの歴史道を、宇治の旅、世界遺産 平等院、世界遺産 宇治上神社、源氏物語の旅の徒然にご散策いただき、宇治浪漫を満喫して下さい。

YouTube 隨心院 はねず踊り
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
06:40発 南海和歌山市駅(雄橋) ▷ 07:00発 JR和歌山駅(東口) ▷ 10:45~11:35 真正極楽寺(真如堂)【参拝】▷ 12:00~12:50 京都ハンディクラフトセンター【昼食】▷ 13:30~14:30 隨心院【参拝/はねず踊り鑑賞】▷ 15:10~15:55 平等院表参道【買物】▷ 18:00着 JR和歌山駅(東口) ▷ 18:15着 南海和歌山市駅(旧紀陽銀行前・雄橋)
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、駐車料金、昼食代、拝観料、添乗員費用、旅行傷害保険代