07/21(月・祝)「華岡青洲の妻」観劇ツアー

旅行日旅行代金最小催行人員募集定員
2025年7月21日(月・祝)<大人>17,000円(税込)20名40名
コースNo.K250721申込締切:6月30日(月)15時   

江戸時代後期の紀州にある、代々医業に勤しむ華岡家。
 当主の青洲(田中哲司)も三年前より京都で修業の身で、留守を預かるのは青洲の母・於継(波乃久里子)と、青洲の妹の於勝(田畑智子)と小陸(武田玲奈)、そして妹背家から嫁いできた加恵(大竹しのぶ)だ。加恵のなれない様子にも優しく言葉をかける於継——二人は人も羨むほどの睦まじさであった。
 そんなある日、青洲が突然京都から帰ってくると、様子が一変する。まるで加恵の存在などなかったかのように青洲の身の回りの世話をする華岡家の女たち。実の母娘以上の結び付きを感じていた加恵は戸惑い、実母の於沢(長谷川稀世)に相談するが、気のせいだと相手にされない。やがて加恵と於継、嫁と姑の間に、目に見えない争いが起きていた。
 一方青洲は、門人の良庵(曽我廼家文童)や弟子の米次郎(陳内将)とともに曼荼羅華を主薬とする麻酔薬の研究と乳癌手術の可能性に執念を燃やしている。麻酔薬完成のためには人体による実験を残すのみとなったとき、加恵と於継は競って自らの身をささげると言い出し……。


YouTube 華岡青洲の妻
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
08:35発 南海和歌山市駅(雄橋) ▷ 08:55発 JR和歌山駅(東口) ▷ 11:00~15:00 京都南座【鑑賞/昼食】▷ 15:30~15:55 桂川PA【買物】 ▷ 17:45着 JR和歌山駅(東口) ▷ 18:00着 南海和歌山市駅(旧紀陽銀行前・雄橋)
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、駐車料金、昼食代(お弁当)、観劇代、添乗員費用、旅行傷害保険代
京都南座・昼食について
※京都南座の観劇席につきましては団体席になりますのでお客様からのご要望は承っておりません。
※昼食は観劇席にてお弁当をお召し上がりください。(休憩中のみ食事可能です)
キャンセル料について
日帰り旅行のチケットが絡むツアーに関しては、旅行開始日の前日から起算して15日前から買取りとなり、一切ご返金いたしません。予めご了承下さい。