西国三十三観音霊場 第6番壷阪寺(南法華寺)と第7番岡寺

いまなら。キャンペーン2022プラス 対象コース

旅行日 旅行代金 最小催行人員 募集定員
9月29日(木) 12,800円 20名 ーーー
コースNo.N220929      
いまなら。キャンペーン2022プラス 適用時
ご旅行代金 7,800円
第6番札所「壷阪寺(南法華寺)」
創建は文武天皇は大宝3年(703年)法相大徳弁基上人の開基で、正式名称を壷阪山南宝華寺といいます。ご本尊十一面千手観世音菩薩は眼病に霊験あらたかな観音様です。昭和58年に開眼された大観音立像は高さ20m、重さ1,200トンもあり天竺渡来です。また、平成19年には、総高15m(台座含)の天竺渡来大釈迦如来石像が開眼されました。
第7番札所「岡寺」
天智天皇2年(633)、義淵僧正が草壁皇子の岡宮をもらい受け創建。当初、伽藍は別の場所にあった。岡宮をもらい受けたことから岡寺と呼ばれているが、正式には龍蓋寺という。本尊は天平時代作で女性の厄除け観音として信仰を集めている如意輪観音坐像(重要文化財)。像高4.6mで日本最大の塑像です。

2018年に草創以来1300年の歴史を有する霊場として、2016年~2020年の5年間にわたり、巡礼所33寺院で歴史的な特別行事が行われていますが、コロナ禍の影響により2023年3月31日まで延長されました。今回が最後のチャンスです。令和元年には「1300年つづく⽇本の終活の旅〜⻄国三⼗三所観⾳巡礼〜」が⽇本遺産にも認定されています。

https://youtu.be/AUhD5dJnSI0
You Tube「岡寺」
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
09:00発 南海和歌山市駅 ▷ 09:20発 JR和歌山駅(東口) ▷ 10:50~12:00 第6番・南法華寺(壷阪寺) ▷ 12:20~13:30 THE KASHIHARA【昼食】▷ 13:40~14:40 第7番・岡寺 ▷ 14:50~15:15 道の駅 飛鳥【買物】▷ 17:00着 JR和歌山駅(東口) ▷ 17:15着 南海和歌山市駅
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、駐車料金、同行者(先達様・添乗員)費用、昼食代、各寺院の拝観料、旅行傷害保険
※御朱印代は旅行代金に含まれておりません。添乗員に代行の方は、当日バス車内で集金いたします。
ツアーの特徴
西国三十三所の総距離は約1,000㎞に及び、和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜と2府5県に位置しています。また中世当時、日本の首都であり文化の中心でもあった京都に、33所のうち3分の1の札所寺院が集中していることから、憧れの巡礼路として、その人気は全国的に広がりました。軽妙な語り口で人気の先達様が全ツアーに同行予定です!

※祈りの旅 最後三十三所巡礼に弊社ツーにご参加されて満願された方は、高野山奥の院へのお礼参りツアーにご招待いたします。詳しい参加条件・日程・内容は後日ご連絡いたします。

先達様のご紹介

古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を 先達様とおよびしています。そんな先達様になるためには、申請・審査を受ける必要がありますが、満願達成して番外3札所巡礼(三十三所だけでなく、番外3札所である法起院、元慶寺、菩提寺)を巡礼していることが条件ですので、達成して申請すればどなたでもなることはなれます。(個人で巡礼を趣味となさってる方、添乗員なども)
しかしながら先達様を「巡礼の案内者」と位置付けるならば、やはりその道のプロ、お坊様に同行案内をおねがいしたいところ。
私たちのツアーに同行される小林裕淳(こばやしゆうじゅん)様は高野山の麓に抱かれた和歌山県かつらぎ町に位置する童楽寺の副住職でいらっしゃいます。いわば本職ですが、先達様として西国三十三所はもとより四国八十八か所など多くの巡礼地をお客さんとご一緒しておられます。分かりやすく仏教、寺院、巡礼について説いて下さる小林様は人間的な魅力もたっぷりで、多くのファンが同行を楽しみにしておられます。是非ご一緒に参りましょう!

いまなら。キャンペーン2022プラス
キャンペーンをご利用の際は、感染防止対策の徹底をお願いします。
【キャンペーン対象者】
①ワクチン接種歴(3回)又はPCR検査等(※)で陰性であることが確認できた方
②ご出発受付時に本人を確認する書面などの提示が可能であること

※ PCR検査の他、抗原(定量・定性)検査が対象
PCR検査・抗原定量検査:旅行・宿泊開始日の前日から起算して3日以内に陰性であること
抗原定性検査(簡易キット):旅行・宿泊開始日の前日から起算して1日以内に陰性であること
同居する親等が同伴することを条件に12歳未満は検査不要

※クーポンの提供はありません。

キャンペーンにつきまして、詳しくはいまなら。キャンペーン2022プラスをご確認ください。