所要時間:約3時間
初めて和歌山市を訪問される方におススメです!手軽なお時間で見どころを効率よくご案内いたします。
乗車人員 | 旅行代金(1台当たり ※他のお客様との混載は致しません) |
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1~3人 | 23,200円 |
4~8人 | 26,000円 |
出発日 | 毎日 |

和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。築城担当は、築城の名人といわれる藤堂高虎でした。元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
天守閣に登れば、和歌山市街が見渡せ、紀ノ川がゆったり流れているのがよくわかります。まずここで和歌山市全体を頭に入れて、観光を始めましょう。

西国第2番の札所でもあり、巡礼姿のお遍路さんが杖をつきながら、ひたむきなまなざしでお参りしているのが見受けられます。
楼門をくぐると、目の前に231段の階段がそびえていますが、ケーブルカーも完成しアクセスもしやすくなっています。
山上からは美しい和歌浦湾が遠望でき、旅情がかきたてられます。この寺は、宝亀元年(770)、唐の僧為光(いこう)上人によって開かれました。和歌山城からほど近いところにあるため、歴代藩主が訪れ、紀州徳川家の繁栄を祈願した寺でもあります。

急な階段、108段の「侍坂」を登りつめると、朱塗りの楼門。振り返ると、深い木立の間から、夕暮れ近い和歌浦の海が金色にきらめきながら茫洋と広がっています。
元和7年(1621)、頼宣が南海道の総鎮護として創建された社殿は、「関西の日光」とも呼ばれ、権現造りとなっています。
また、江戸初期の代表的な重要文化財建造物としても有名です。

紀州徳川家第10代藩主の治寶(はるとみ)公により造営された大名庭園です。約33,000㎡におよぶ広大な敷地に、海水を取り入れた汐入りの池と松を中心とした植栽を配置している全国的にも珍しい庭園です。四季折々の花木が訪れる人々に季節を感じさせてくれます。
行程(交通事情等により変更となる場合がございます) |
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JR和歌山駅 ▷ 和歌山城 ▷ 紀三井寺▷ 和歌の浦(東照宮・天満宮) ▷ 養翠園 ▷ JR和歌山駅 |
※ ご旅程表は原則、当日にドライバーガイドよりお渡しいたします。
※ 高速道路を使用する場合の高速代や必要な場合の駐車場代は含まれていません。必要な場合は当日ドライバーガイドにお支払いください。
旅行代金に含まれるもの (お支払いは当日ドライバーへお支払い 1台あたり) |
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貸切観光タクシー代金、旅行傷害保険代 |
旅行代金に含まれない有料観光施設等 (お支払いは当日・現地にてお支払い 大人1名あたり) |
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和歌山城天守閣 410円 紀三井寺拝観料 400円 養翠園入場料 600円 |
ツアーのお申込みはこちらから (お電話やE-Mailでも承ります。お気軽にご連絡ください)